勉強の流れ

総合旅行業務取扱管理者試験の勉強期間は約半年です。実際に勉強した、大まかな流れです。これは平日1時間、週末3時間位しか勉強時間が取れなかったスケジュールです。

例えば、学生や独身の方で1日に3時間位勉強時間が取れるのであれば、短期集中型にして下さい。

私は250時間位勉強しました。

もちろん、元々の知識や記憶力の差がありますので、準備期間は最初にテキスト全体を読んでみて判断してください。

 

まず初めに、ユーキャンのテキストを3回くらい繰り返して読む。この時点では、まだ意味不明なところがたくさんですが、「大体こんな事を勉強するんだ。」ということがわかれば大丈夫です。

ここから、科目ごとに勉強します。

4月前半の2週間:旅行業法

フォーサイトの講義を聞く。隙間時間に何度も聞く。車の通勤中はDVDをかけて、仕事の移動中はアプリで音声だけ聞いていました。仕事の昼休みには、ユーキャンのテキストを精読。意味までしっかりと理解する。自宅では、洗濯物を畳んだり、洗い物をしている時もできるだけ講義を聞いていました。

記憶はできていなくても、8割くらい講義の意味が分かるようになったら、問題集を解きます。

フォーサイトの問題集は、右側に説明と回答が乗っているので便利です。問題を5周位解きます。間違った問題はチェックを入れたり、記憶できてない内容はマーカーで線を引きます。大体同じ間違いをしますが、5周位やると自然と覚えてきます。隙間時間で携帯でアプリの問題を解いていました。

4月後半の2週間:約款

勉強の流れは旅行業法と同じです。

 

5月前半の2週間:海外旅行実務

5月後半の2週間:出入国関係法令、手続き・実務

先に済ませたのは、とりあえず覚えるだけの科目です。フォーサイトの問題集は、過去問で構成されているので何度も解いておくのがおすすめです。

時間がたつと忘れるので、隙間時間に聞く講座は、旅行業法→約款→海外旅行実務→出入国関係法令、手続き・実務とぐるぐる回していました。

 

6月前半の2週間:国際航空運賃

6月後半の2週間:国内旅行実務運賃・料金

空港コード・都市コード・航空会社コードはすぐに覚えられないので、表を台所の調理台の前に貼りました。毎日料理するとき目に付くようにしました。

都市コード

JRの運賃はややこしいので、テキストを何度も読み込み、講義を何度も聞いてから問題をときました。基本的な計算のルールは理解できるまで、繰り返し復習します。新幹線の乗り継ぎの計算など、ややこしいものはテキストをコピーしてポケットファイルに入れ、いつでもすぐ確認できるようにしました。確実に計算の仕方を覚えないといけません。ここで、3回ほど質問しました。アプリから質問をすると2~3日中に返事がきます。そんなに早くはないです。フォーサイトは15回まで無料で質問できますが、十分でした。

 

5月のゴールデンウィーク

まとまった時間が取れるので、ここで私は国内観光地理の白地図を用意して、(web上からフリーでダウンロードできます)旅地図日本と集めてきた旅行のパンフレットを見ながら試験に出るポイントを書き込んで地図を作成しました。

日本地図国内観光地理

フォーサイトとユーキャンのテキストから観光地・川・山・国立公園・世界遺産・温泉・お祭り・食べ物等を地図に書き込んで、県ごとに一目でわかるようにします。大体でいいですが、位置関係も大事です。行ったことがない場所でも、パンフレットや旅地図の写真でイメージが掴めます。載ってないものはネットで検索しました。

国立公園一覧

47都道府県全部できたら、ファイルにとじて、空き時間に眺めます。地図を写真に撮ったかんじで、見たまま記憶しました。

海外観光地理は、白地図は作りません。国内程細かくは出ませんし、出るところは決まっているので、フォーサイトとユーキャンのテキストを参考に、知らない観光地は旅行のパンフレットやネットで調べました。あとは、問題を解いて過去問に出題されたものを確実に覚えました。

 

7月:語学

さて、最後に残した語学。私は英語が苦手で、とりあえず問題を読んでみるもちんぷんかんぷん。

単語の意味すら分かりません。ツアーの内容や、注意事項、契約等についての内容なので、今まで触れたこともないので当たり前です。ここで悩みました。英語の配点は40点。海外旅行実務は200点満点で6割以上で合格です。英語を全問とけなくても、他でカバーできるのです。もう捨ててしまおうか・・・

悩んだ末私は他でカバーする自信もなかったので、とりあえず、半分の20点でもとれればと挑んでみました。わからない単語は、単語帳に書き出しました。日本語訳とアプリの解き方講義を参考に大体流れをつかみました。

ファーサイトのアプリに入っていた、英語のポイント講義が大変役立ちました。この講義だけは、普段TOEICの専任講師の方が担当してくれていました。

内容は、観光地に関する文章・旅行の内容や実施条件・出入国その他の規則・航空機や列車の遅延のトラブルなどです。どのような文章が出るのかだけでもわかっていると、知らない単語があっても「大体こんなことを言っているのだな。」と予測が付きます。

8月:問題集を繰り返し解く

9月:過去問題5年分を5回解く

総合旅行業務取扱管理者試験の過去問題集